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COOK&DINE HAYAMAオリジナル カスタム鉄瓶 CD-10 1.3L 【無垢鉉・丸環】
葉山本店開店10周年記念・特別企画で販売した、COOK & DINE HAYAMAオリジナル鉄瓶。 限定30個で販売し、大好評のうちに完売いたしました。
その後、販売再開のご要望を多数頂きましたので、初回の限定30個とは若干アレンジを変えて販売再開致します。
お願いしたのは、開店当初から伝統製法の手作り鉄瓶を納めていただいている、盛岡の「虎山(こざん)工房」さん。 虎山工房さんとのコラボレーションで、とても完成度の高い鉄瓶に仕上がったと自負しています。 このオリジナル鉄瓶の制作コンセプトは「カスタムオーダーメイド」。 ご自身の好みに合わせてカスタムで作り上げる鉄瓶なのです。 虎山工房さんの大人気鉄瓶「松の実」のデザインをベースに、今回、型から全く新しいものを虎山工房さんに作っていただきました。
【ここがカスタムできる!】
■ 本体の模様が選べる(梅の花 or 肌(無地)
■ 本体の色が選べる(黒 or 茶)
■ 鉉(つる)が選べる(無垢鉉 or 袋鉉)
これで選択肢が8種類となります。 (こちらのページは、【無垢鉉】の販売ページです。)
1.まずは模様と色。
こちら(↓)は「梅の花模様」。右が黒、左が茶です。
本体には、梅の花模様が満遍なく施されていますが、よく見ると・・・・。
花びらの一部が「鉄フライパン+目玉焼き」に♪ こちらでも遊んじゃいました。
おっと、こちらの蓋の模様にも。 どこに鉄フライパンが隠れているか、探してみてください。
こちらはもう一方の「肌(無地)」です。
鋳肌の表情が美しい、こちらも人気の表現です。
この肌の表情を細かいものにするのか、荒々しい仕上げにするかは職人の感性によります。 伝統製法の手作り鉄瓶ならではの美しい鋳肌をお愉しみ頂けるかと思います。
2.次は鉉。
こちらは「無垢鉉(むくつる)」。
無垢鉉は、鉄棒を真っ赤に熱して、鉉専門の工房で職人さんが一本一本鍛造で作り上げます。
この無垢弦を、丸環(まるかん)という南部鉄瓶の伝統的な留め方で本体とつないでいます。
※ 無垢鉉には、虫喰いはありませんが、もやし加工は施します。
もやし加工とは・・・ちょっといびつな、バリのような仕上がり。
詫び寂びの「溶けて朽ちていく美」を表現した もやし(燃やし)という手法で仕上げています。 これは鉉職人がすべて一本一本手作りするため、もやしの位置や程度は異なりますが、世界に一つだけのあなただけの鉄瓶の証となります。
ちなみに量産タイプの鉄瓶の鉉は、下の画像のように形が整った無垢鉉を環付(かんつき)に差すだけという作りになっています。
これですと鉉は折りたためますが、伝統製法の南部鉄瓶は基本的に固定されます。
3.さらにこだわりがたくさん詰まっています!
蓋のつまみに注目!ん、何だ、この形は・・・・。
なんと!COOK & DINE HAYAMAオリジナルダッチオーブンCK-9なんです。
鉄鍋伝道師ならではの、ちょっとした遊びです。
このつまみ、ダッチオーブンと本体の間にスジを入れるのが技術的に難しかったとのこと。
面倒なお願いで申し訳ありません(笑)。
注ぎ口(口 くち)の下には、虎山工房さんの落款。
底面は、ガス火はもちろん、どんなIHヒーターでも反応する12cmと大きめにデザインしました。
現在のガス火から、将来的にどんなIHヒーターへ変更となってもこれなら安心です。 底面を広くすることにより、全体のシルエットが崩れないよう、特に気を付けてもらいました。 御覧の通り、きれいな姿で完成しました。
【初回限定品とはここが変わります。】
初回限定30個では、注ぎ口の反対(裏)側には、【COOK & DINE HAYAMA】の簡易ロゴマークと、その下に葉山本店開店10周年記念として「10th」の文字を入れておりましたが、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【COOK & DINE HAYAMA】の簡易ロゴマークの下には、10thの文字は入りません。
鉄瓶の寿命は70年〜80年です。 つまり一生の道具というよりは、世代を超えて代々受け継いで使える道具です。 日本の伝統技術を絶やさないためにも、このような伝統製法で手作りされた鉄瓶を、家宝として受け継いでお使い頂ければ幸いです。
受注生産につき、2か月前後お待ちいただく場合があります。 (受注状況によります。) こちらは「待つ愉しみ」も含んだクラフト鉄瓶とご理解下さいませ。
こちらは【無垢鉉・丸環】版のページです。
別バージョンの【袋鉉・座付】版のページはこちら
商品番号 LD3316
当店特別価格54,000円(消費税込:59,400円)
[1,080ポイント進呈 ]
ネット通販事業部電話注文・商品お問い合わせ(お気軽にどうぞ♪)046-877-0470(9:30〜17:30 土日祝定休) ※実店舗へのお問合せは 046-877-1104(10:00〜18:00 月・火休)
COOK&DINE HAYAMAオリジナル
カスタム鉄瓶 CD-10 1.3L
【無垢鉉・丸環】
葉山本店開店10周年記念・特別企画で販売した、COOK & DINE HAYAMAオリジナル鉄瓶。
限定30個で販売し、大好評のうちに完売いたしました。
その後、販売再開のご要望を多数頂きましたので、初回の限定30個とは若干アレンジを変えて販売再開致します。
お願いしたのは、開店当初から伝統製法の手作り鉄瓶を納めていただいている、盛岡の「虎山(こざん)工房」さん。
虎山工房さんとのコラボレーションで、とても完成度の高い鉄瓶に仕上がったと自負しています。
このオリジナル鉄瓶の制作コンセプトは「カスタムオーダーメイド」。
ご自身の好みに合わせてカスタムで作り上げる鉄瓶なのです。
虎山工房さんの大人気鉄瓶「松の実」のデザインをベースに、今回、型から全く新しいものを虎山工房さんに作っていただきました。
【ここがカスタムできる!】
■ 本体の模様が選べる(梅の花 or 肌(無地)
■ 本体の色が選べる(黒 or 茶)
■ 鉉(つる)が選べる(無垢鉉 or 袋鉉)
これで選択肢が8種類となります。
(こちらのページは、【無垢鉉】の販売ページです。)
1.まずは模様と色。
こちら(↓)は「梅の花模様」。右が黒、左が茶です。
本体には、梅の花模様が満遍なく施されていますが、よく見ると・・・・。
花びらの一部が「鉄フライパン+目玉焼き」に♪ こちらでも遊んじゃいました。
おっと、こちらの蓋の模様にも。
どこに鉄フライパンが隠れているか、探してみてください。
こちらはもう一方の「肌(無地)」です。
鋳肌の表情が美しい、こちらも人気の表現です。
この肌の表情を細かいものにするのか、荒々しい仕上げにするかは職人の感性によります。
伝統製法の手作り鉄瓶ならではの美しい鋳肌をお愉しみ頂けるかと思います。
2.次は鉉。
こちらは「無垢鉉(むくつる)」。
無垢鉉は、鉄棒を真っ赤に熱して、鉉専門の工房で職人さんが一本一本鍛造で作り上げます。
この無垢弦を、丸環(まるかん)という南部鉄瓶の伝統的な留め方で本体とつないでいます。
※ 無垢鉉には、虫喰いはありませんが、もやし加工は施します。
もやし加工とは・・・ちょっといびつな、バリのような仕上がり。
詫び寂びの「溶けて朽ちていく美」を表現した もやし(燃やし)という手法で仕上げています。
これは鉉職人がすべて一本一本手作りするため、もやしの位置や程度は異なりますが、世界に一つだけのあなただけの鉄瓶の証となります。
ちなみに量産タイプの鉄瓶の鉉は、下の画像のように形が整った無垢鉉を環付(かんつき)に差すだけという作りになっています。
これですと鉉は折りたためますが、伝統製法の南部鉄瓶は基本的に固定されます。
3.さらにこだわりがたくさん詰まっています!
蓋のつまみに注目!ん、何だ、この形は・・・・。
なんと!COOK & DINE HAYAMAオリジナルダッチオーブンCK-9なんです。
鉄鍋伝道師ならではの、ちょっとした遊びです。
このつまみ、ダッチオーブンと本体の間にスジを入れるのが技術的に難しかったとのこと。
面倒なお願いで申し訳ありません(笑)。
注ぎ口(口 くち)の下には、虎山工房さんの落款。
底面は、ガス火はもちろん、どんなIHヒーターでも反応する12cmと大きめにデザインしました。
現在のガス火から、将来的にどんなIHヒーターへ変更となってもこれなら安心です。
底面を広くすることにより、全体のシルエットが崩れないよう、特に気を付けてもらいました。
御覧の通り、きれいな姿で完成しました。
【初回限定品とはここが変わります。】
初回限定30個では、注ぎ口の反対(裏)側には、【COOK & DINE HAYAMA】の簡易ロゴマークと、その下に葉山本店開店10周年記念として「10th」の文字を入れておりましたが、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【COOK & DINE HAYAMA】の簡易ロゴマークの下には、10thの文字は入りません。
鉄瓶の寿命は70年〜80年です。
つまり一生の道具というよりは、世代を超えて代々受け継いで使える道具です。
日本の伝統技術を絶やさないためにも、このような伝統製法で手作りされた鉄瓶を、家宝として受け継いでお使い頂ければ幸いです。
受注生産につき、2か月前後お待ちいただく場合があります。
(受注状況によります。)
こちらは「待つ愉しみ」も含んだクラフト鉄瓶とご理解下さいませ。
こちらは【無垢鉉・丸環】版のページです。
別バージョンの【袋鉉・座付】版のページはこちら