商品カテゴリ一覧 > ブランドで選ぶ > COOK & DINE HAYAMA オリジナル鉄フライパンAOM(アオム)
〜 一生を供にする、育てるフライパン〜
COOK & DINE HAYAMA 完全オリジナル 鉄フライパン・AOM(アオム)
【★ 鉄鍋伝道師・山口の理想をカタチにしました。 ★】
風光明媚な葉山の地に、COOK & DINE HAYAMAを2012年に開業。
それ以前は2001年よりダッチオーブンやスキレットを中心とした鉄調理道具をネット販売販売してきました。トータルで鉄鍋との関わりは20年超と永きに亘ります。 この間、店頭でも数多くの鉄鍋・フライパンを試用しては販売をひたすら繰り返してきました。自宅では毎日鉄鍋を使って、いろいろなものを焼きまくってきました。
※ 鉄鍋伝道師・山口壮一のプロフィールは こちら
店長山口の自宅キッチン
そしておびただしい枚数のフライパンを使って感じていたこと、そして店頭で鉄鍋を買いに見えたお客様の声をすり合わせたら、「鉄板のフライパン」で足りなかった部分を克服し、いい部分を増幅するものができるのでは?と考えました。
そして試行錯誤を繰り返し、【COOK & DINE HAYAMA】オリジナルフライパン「AOM(アオム)」が完成しました。
「鉄フライパン」購入は、
こんな不安なイメージ
をお持ちではありませんか?
1. 食材がすぐにくっつきそう。こびりつきが心配。
2. 使い始めとお手入れが面倒くさそう。サビも心配。
3. 重くて使いこなせないのでは。
そんなあなたの鉄フライパンイメージを思い切り変えてみせます!
COOK & DINE HAYAMA のオリジナル鉄フライパン・AOM(アオム)が選ばれています。
【AOMが選ばれる3つの理由】
【その1】
通常品よりも25%厚い、2mmの鉄板を使用。 焼きムラ&こびりつきが少ない!
鉄フライパンを使う際の鉄則は、食材を入れる前にしっかりと予熱をすること。それさえ理解できれば、食材はほとんどくっつきません。 ※
鉄はアルミに比べて重いので、多くのメーカーはなるべく薄い鉄板を使用して軽さを出そうとします。薄くて軽ければ、炒め物では鍋を振りやすくなります。(鉄フライパンでは板厚1.2〜1.6mmが多い。)しかし、薄くすることによる弊害は「蓄熱性(熱を蓄える力)が落ちてしまう」点です。
LODGEのスキレットやダッチオーブン、またフランスのSTAUBやルクルーゼといった鋳鉄製品お使いの方なら、鍋の厚みが美味しさに大きく影響するのをよくご存知かと思います。
冷たい食材(肉や魚介類等)を鍋に入れて、焼いたり炒めたりした際に、食材が鍋にこびり付いてしまうことがありますが、これは蓄熱力の少ない薄手のフライパンでよく起こります。食材に鍋肌の熱が奪われて温度が下がるとくっついてしまうのです。
→ → 「蓄熱と振りやすさ、扱いやすさ。」 このベストバランスの鉄板の厚みが、「1.6mmよりも25%肉厚にした2.0mm」という答えになりました。その分、重さは若干増しますが、納得のバランスです。
この違いが美味しさに大きな差を生むこととなります。 これにより蓄熱力が大幅にアップし、くっつきづらく焼き上がりのムラもとても少なくなりました。
冷たい溶き卵4個を一気に流し込んでもへっちゃらです。
きれいにスルッとはがれますよ。
【その2】
サビづらく、さらに使い始めの焼き慣らしが不要!
高温のバーナーで本体を真っ赤に熱することにより、銀色の鉄板の表面に青い酸化皮膜ができます。これにより非常に錆びにくくなります。(ハードテンパー加工) ※ 全く錆びないという事ではありません。 また、使い始めの面倒な焼き慣らしは不要です。 箱から出したら、本体をさっとお湯で洗ってから、いきなり使い始められます! 使用後は洗剤を使わず、亀の子だわしを使ってお湯で洗ってください。そしてうっすらオリーブ油を塗って下さい。最初は面倒に思うかもしれませんが、一週間もすると慣れて何とも思わなくなりますよ(笑)
右が未処理の鉄板、左がAOM(アオム)のハードテンパー加工
使用していると、この青みが黒く変化してきます。
右が未使用、左が3ヶ月使用。
使い込んでどんどん黒く育て上げて下さい。 青みが残っているうちは、まさしく「まだまだ青いなー。」ということです。(笑)
余計な味付け不要。塩だけ振って焼き上げる!
皮の脂が絞り出されて、カリッカリです。 しかも中は、ここまでしっとりジューシーなチキンステーキが簡単に!
【その3】
市販のガラス蓋が使用できるオリジナル形状!
市販のヘラ絞りでつくる鉄フライパンは、製法の関係から口径が外側に開き気味のものが多く、結果、市販のガラス蓋がハマらないものが多い。 餃子を焼いたり、分厚いハンバーグやステーキを焼くのに、フタがあるのとないのでは雲泥の差ですよね。調理時間も圧倒的に短くなりますし。
よって市販のガラス蓋がジャストフィットするよう、ヘラ絞りの型から製作。パッと見には普通の形状ですがここにも徹底的にこだわりました。 鍋を振った際に食材が綺麗に戻りやすい形状です。おうちにあるガラス蓋をそのまま使って下さい。
また、ステンレスつまみのカッコいいガラス蓋も別売りでご用意しました。 → こちら
【お客様レビュー】
販売累計 1,000個突破!
2016年秋、何度も何度も試作を繰り返し、満を持して発売開始したAOM。 当初は、店頭の会員様限定で店頭&電話予約のみで受付。その予約だけで200個を突破。 すでに鉄フライパンを使用されている方々が大半の会員様からこの受注数からも、AOMがいかに鉄フライパンとして優れているかがわかります。 そして店頭販売と【COOK & DINE HAYAMA】公式サイトで販売し、販売累計1,000個を突破致しました。 (2019年2月)
【なぜ、鉄で焼くと美味しいのか?】 何よりも、鉄フライパンで焼いた料理は圧倒的においしい。 なぜなのか? それは次の理由からです。 ◆ アルミと鉄の違い ◆ 量販店で販売されている廉価なアルミ製のフッ素樹脂コーティングのフライパンが世間では最も使われています。 そのアルミの特徴は、ご存じの通り軽い。 そしてアルミは「熱しやすく冷めやすい」という性質があります。
▼ アルミフッ素樹脂フライパンで、こんな経験はありませんか?▼
「アルミフライパンでステーキを焼いたら、火の当たっている中心部分は焦げてしまい、お肉の端の方は全然焼き色がつかない。 そして中心部分を切ってみたら、表面は焦げてしまったのに中は全然火が入っておらずに生焼けだった・・・。」 つまり、アルミは火が当たっているところは一気に高温となり、火が当たっていない端の部分との温度差があまりに大きいのです。そしてあまりに高温になるので中までしっかりと火が通るまえに、表面ばかりが焦げてしまうのです。 そして、強火厳禁のフッ素樹脂コーティングにもかかわらず、皆さん強火でガンガン加熱するためにフッ素樹脂コーティングの寿命がどんどん短くなるのです。 (購入時の注意書きにある「強火厳禁」の記載をご存じない方が大半です。そもそも、フライパンという火にかける調理道具に、強火に弱いフッ素樹脂をコーティングすること自体、調理の観点からも首をかしげてしまいますが・・・。) だから、単に「こびりつかないから」という理由でアルミのフッ素樹脂フライパンを使って、美味しく料理するのは、かなり難しいのです。
一方、鉄は「熱しづらく冷めづらい」というアルミと正反対の性質があります。 鉄フライパンを上手に使いこなす上での最大のポイントは前述の通り「食材を入れる前にしっかりと予熱をすること」。 なので、鉄フライパンを予熱をかけても、アルミに比べて熱くなるのにワンテンポ〜2テンポぐらい遅くなります。 しかし、一度熱を蓄えると「冷めづらい」ので、火力を落として焼き続けても十分に高温をキープできます。 だから、表面は焦げずにきれいなきつね色の焼き上がりとなり、しかも火は適度な弱火でも高い蓄熱性によりじっくり調理できるので、分厚いお肉などを焼いてもしっかり中までふっくらジューシーに焼き上げることができるのです。 ただ、同じ鉄でも、薄くて軽いものは熱しづらく冷めずらいという性質が弱いですよね。つまり薄くて軽さを追求してしまうとアルミの性質に近づくわけです。 だからこそ、AOM(アオム)は2mmという肉厚な鉄板を選んで蓄熱性と穏やかな火の当たりを実現させたのです。 さらに、AOMは無垢の鉄なので、毎日ふつうにお料理するだけで自然と鉄分を摂取することができます。 おいしさと健康を両立できるフライパン、それがAOM(アオム)なのです。
■ 使いやすく広い底面
■ 握りやすい「ブナ材」ハンドル
※タモ材からブナ材ハンドルへ変更になりました。 ■ ハンドルも交換可能。一生を供にするフライパン。
強火過ぎてハンドルを焦がしてしまったり、長年の使用による劣化でハンドルが傷んだ場合でも、交換が出来ます。(ハンドル 800円、ネジ 200円) 長年使い込んで黒光りしてきた鉄フライパン。愛着も沸いてそうそう捨てられませんよね。 ハンドルを交換すればまたずーっと使い続けられる、まさに一生モノです。
魚介類も肉厚な鉄からの優しい熱でふっくら仕上がります。 AOMはそのまま食卓に出しても絵になります。肉厚の本体 のおかげで、お料理は熱々の状態を保つことができますよ。
■ COOK & DINE HAYAMA オリジナルの証
底面内側に COOK & DINE HAYAMAの刻印。食材が詰まらないように、浅く打っています。 キーホルダー付き。使用時は外して下さい。 ※ もちろんIH使用できます。
鉄鍋伝道師・山口の事細かなオーダーをきっちりと実現してくれた 大阪・藤田金属さん。創業60年を超える鉄のエキスパートです!
フッ素樹脂フライパンの使い捨ては、もう卒業しませんか。 美味しくて健康的、そして料理が楽しくなる鉄鍋生活。私たちと一緒にはじめませんか。
【最初の鉄フライパンは、どれを選べばいいですか?】
まずは基本の26cmがイチオシ。 このスターターセットならその日から 鉄フライパンの美味しさを実感! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 鉄フライパン・aom(アオム)26cm スターターセット こちら
【商品名 AOM(アオム)の由来】 【青む(あをむ)】・・・・古語で 青くなる、青みを帯びる、の意。 ハードテンパー加工で表面に青い酸化皮膜が出来るところから名付けました。
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定価10,100円のところ 当店特別価格9,790円(消費税込:10,769円)
お弁当作りや副菜作りに使いやすいサイズ
定価11,880円のところ 当店特別価格11,440円(消費税込:12,584円)
まずは基本のこのサイズから!
定価12,700円のところ 当店特別価格12,310円(消費税込:13,541円)
大家族、たっぷり作るならこれ
定価13,900円のところ 当店特別価格13,480円(消費税込:14,828円)
4mmの極厚鉄板使用の両手鍋タイプ
当店特別価格6,400円(消費税込:7,040円)
お弁当作りや副菜作りにベスト。
当店特別価格7,500円(消費税込:8,250円)
当店特別価格6,500円(消費税込:7,150円)
ちょこっと調理にピッタリの深型の小鍋
当店特別価格7,800円(消費税込:8,580円)
まずはこのサイズからどうぞ。
当店特別価格8,500円(消費税込:9,350円)
2mmの板厚でムラなく上手に焼ける
当店特別価格6,800円(消費税込:7,480円)
蓄熱性が高い2mmの鉄板は ゆっくり巻いても焦げ付かない。
当店特別価格9,900円(消費税込:10,890円)
当店特別価格1,600円(消費税込:1,760円)
巻きはじめが超カンタンに!
当店特別価格2,200円(消費税込:2,420円)
当店特別価格2,500円(消費税込:2,750円)
機能もビジュアルも◎
当店特別価格1,900円(消費税込:2,090円)
当店特別価格2,400円(消費税込:2,640円)
当店特別価格2,700円(消費税込:2,970円)
当店特別価格200円(消費税込:220円)
在庫切れ
当店特別価格800円(消費税込:880円)
〜 一生を供にする、育てるフライパン〜
COOK & DINE HAYAMA 完全オリジナル
鉄フライパン・AOM(アオム)
【★ 鉄鍋伝道師・山口の理想をカタチにしました。 ★】
風光明媚な葉山の地に、COOK & DINE HAYAMAを2012年に開業。
それ以前は2001年よりダッチオーブンやスキレットを中心とした鉄調理道具をネット販売販売してきました。トータルで鉄鍋との関わりは20年超と永きに亘ります。
この間、店頭でも数多くの鉄鍋・フライパンを試用しては販売をひたすら繰り返してきました。自宅では毎日鉄鍋を使って、いろいろなものを焼きまくってきました。
※ 鉄鍋伝道師・山口壮一のプロフィールは こちら
店長山口の自宅キッチン
そしておびただしい枚数のフライパンを使って感じていたこと、そして店頭で鉄鍋を買いに見えたお客様の声をすり合わせたら、「鉄板のフライパン」で足りなかった部分を克服し、いい部分を増幅するものができるのでは?と考えました。
そして試行錯誤を繰り返し、【COOK & DINE HAYAMA】オリジナルフライパン「AOM(アオム)」が完成しました。
「鉄フライパン」購入は、
こんな不安なイメージ
をお持ちではありませんか?
1. 食材がすぐにくっつきそう。こびりつきが心配。
2. 使い始めとお手入れが面倒くさそう。サビも心配。
3. 重くて使いこなせないのでは。
そんなあなたの鉄フライパンイメージを思い切り変えてみせます!
COOK & DINE HAYAMA のオリジナル鉄フライパン・AOM(アオム)が選ばれています。
【AOMが選ばれる3つの理由】
【その1】
通常品よりも25%厚い、2mmの鉄板を使用。
焼きムラ&こびりつきが少ない!
鉄フライパンを使う際の鉄則は、食材を入れる前にしっかりと予熱をすること。それさえ理解できれば、食材はほとんどくっつきません。 ※
鉄はアルミに比べて重いので、多くのメーカーはなるべく薄い鉄板を使用して軽さを出そうとします。薄くて軽ければ、炒め物では鍋を振りやすくなります。(鉄フライパンでは板厚1.2〜1.6mmが多い。)しかし、薄くすることによる弊害は「蓄熱性(熱を蓄える力)が落ちてしまう」点です。
LODGEのスキレットやダッチオーブン、またフランスのSTAUBやルクルーゼといった鋳鉄製品お使いの方なら、鍋の厚みが美味しさに大きく影響するのをよくご存知かと思います。
冷たい食材(肉や魚介類等)を鍋に入れて、焼いたり炒めたりした際に、食材が鍋にこびり付いてしまうことがありますが、これは蓄熱力の少ない薄手のフライパンでよく起こります。食材に鍋肌の熱が奪われて温度が下がるとくっついてしまうのです。
→ → 「蓄熱と振りやすさ、扱いやすさ。」
このベストバランスの鉄板の厚みが、「1.6mmよりも25%肉厚にした2.0mm」という答えになりました。その分、重さは若干増しますが、納得のバランスです。
この違いが美味しさに大きな差を生むこととなります。
これにより蓄熱力が大幅にアップし、くっつきづらく焼き上がりのムラもとても少なくなりました。
冷たい溶き卵4個を一気に流し込んでもへっちゃらです。
きれいにスルッとはがれますよ。
【その2】
サビづらく、さらに使い始めの焼き慣らしが不要!
高温のバーナーで本体を真っ赤に熱することにより、銀色の鉄板の表面に青い酸化皮膜ができます。これにより非常に錆びにくくなります。(ハードテンパー加工)
※ 全く錆びないという事ではありません。
また、使い始めの面倒な焼き慣らしは不要です。
箱から出したら、本体をさっとお湯で洗ってから、いきなり使い始められます!
使用後は洗剤を使わず、亀の子だわしを使ってお湯で洗ってください。そしてうっすらオリーブ油を塗って下さい。最初は面倒に思うかもしれませんが、一週間もすると慣れて何とも思わなくなりますよ(笑)
右が未処理の鉄板、左がAOM(アオム)のハードテンパー加工
使用していると、この青みが黒く変化してきます。
右が未使用、左が3ヶ月使用。
使い込んでどんどん黒く育て上げて下さい。
青みが残っているうちは、まさしく「まだまだ青いなー。」ということです。(笑)
余計な味付け不要。塩だけ振って焼き上げる!
皮の脂が絞り出されて、カリッカリです。
しかも中は、ここまでしっとりジューシーなチキンステーキが簡単に!
【その3】
市販のガラス蓋が使用できるオリジナル形状!
市販のヘラ絞りでつくる鉄フライパンは、製法の関係から口径が外側に開き気味のものが多く、結果、市販のガラス蓋がハマらないものが多い。
餃子を焼いたり、分厚いハンバーグやステーキを焼くのに、フタがあるのとないのでは雲泥の差ですよね。調理時間も圧倒的に短くなりますし。
よって市販のガラス蓋がジャストフィットするよう、ヘラ絞りの型から製作。パッと見には普通の形状ですがここにも徹底的にこだわりました。
鍋を振った際に食材が綺麗に戻りやすい形状です。おうちにあるガラス蓋をそのまま使って下さい。
また、ステンレスつまみのカッコいいガラス蓋も別売りでご用意しました。 → こちら
【お客様レビュー】
販売累計 1,000個突破!
2016年秋、何度も何度も試作を繰り返し、満を持して発売開始したAOM。
当初は、店頭の会員様限定で店頭&電話予約のみで受付。その予約だけで200個を突破。
すでに鉄フライパンを使用されている方々が大半の会員様からこの受注数からも、AOMがいかに鉄フライパンとして優れているかがわかります。
そして店頭販売と【COOK & DINE HAYAMA】公式サイトで販売し、販売累計1,000個を突破致しました。
(2019年2月)
【なぜ、鉄で焼くと美味しいのか?】
何よりも、鉄フライパンで焼いた料理は圧倒的においしい。
なぜなのか? それは次の理由からです。
◆ アルミと鉄の違い ◆
量販店で販売されている廉価なアルミ製のフッ素樹脂コーティングのフライパンが世間では最も使われています。
そのアルミの特徴は、ご存じの通り軽い。
そしてアルミは「熱しやすく冷めやすい」という性質があります。
▼ アルミフッ素樹脂フライパンで、こんな経験はありませんか?▼
「アルミフライパンでステーキを焼いたら、火の当たっている中心部分は焦げてしまい、お肉の端の方は全然焼き色がつかない。
そして中心部分を切ってみたら、表面は焦げてしまったのに中は全然火が入っておらずに生焼けだった・・・。」
つまり、アルミは火が当たっているところは一気に高温となり、火が当たっていない端の部分との温度差があまりに大きいのです。そしてあまりに高温になるので中までしっかりと火が通るまえに、表面ばかりが焦げてしまうのです。
そして、強火厳禁のフッ素樹脂コーティングにもかかわらず、皆さん強火でガンガン加熱するためにフッ素樹脂コーティングの寿命がどんどん短くなるのです。
(購入時の注意書きにある「強火厳禁」の記載をご存じない方が大半です。そもそも、フライパンという火にかける調理道具に、強火に弱いフッ素樹脂をコーティングすること自体、調理の観点からも首をかしげてしまいますが・・・。)
だから、単に「こびりつかないから」という理由でアルミのフッ素樹脂フライパンを使って、美味しく料理するのは、かなり難しいのです。
一方、鉄は「熱しづらく冷めづらい」というアルミと正反対の性質があります。
【AOMは使いやすい親切設計】鉄フライパンを上手に使いこなす上での最大のポイントは前述の通り「食材を入れる前にしっかりと予熱をすること」。
なので、鉄フライパンを予熱をかけても、アルミに比べて熱くなるのにワンテンポ〜2テンポぐらい遅くなります。
しかし、一度熱を蓄えると「冷めづらい」ので、火力を落として焼き続けても十分に高温をキープできます。
だから、表面は焦げずにきれいなきつね色の焼き上がりとなり、しかも火は適度な弱火でも高い蓄熱性によりじっくり調理できるので、分厚いお肉などを焼いてもしっかり中までふっくらジューシーに焼き上げることができるのです。
ただ、同じ鉄でも、薄くて軽いものは熱しづらく冷めずらいという性質が弱いですよね。つまり薄くて軽さを追求してしまうとアルミの性質に近づくわけです。
だからこそ、AOM(アオム)は2mmという肉厚な鉄板を選んで蓄熱性と穏やかな火の当たりを実現させたのです。
さらに、AOMは無垢の鉄なので、毎日ふつうにお料理するだけで自然と鉄分を摂取することができます。
おいしさと健康を両立できるフライパン、それがAOM(アオム)なのです。
■ 使いやすく広い底面
ヘラ絞りのフライパンでは底面が小さめのものが多いのですが、AOMではなるべく
底面を広くとり、多くの食材を焼き上げることができます。写真は同じ20cmです。
餃子やステーキを焼いて頂くと、そのメリットがよくわかります。
■ 握りやすい「ブナ材」ハンドル
※タモ材からブナ材ハンドルへ変更になりました。
■ ハンドルも交換可能。一生を供にするフライパン。
強火過ぎてハンドルを焦がしてしまったり、長年の使用による劣化でハンドルが傷んだ場合でも、交換が出来ます。(ハンドル 800円、ネジ 200円)
長年使い込んで黒光りしてきた鉄フライパン。愛着も沸いてそうそう捨てられませんよね。 ハンドルを交換すればまたずーっと使い続けられる、まさに一生モノです。
魚介類も肉厚な鉄からの優しい熱でふっくら仕上がります。
AOMはそのまま食卓に出しても絵になります。肉厚の本体
のおかげで、お料理は熱々の状態を保つことができますよ。
■ COOK & DINE HAYAMA オリジナルの証
底面内側に COOK & DINE HAYAMAの刻印。食材が詰まらないように、浅く打っています。
キーホルダー付き。使用時は外して下さい。
※ もちろんIH使用できます。
鉄鍋伝道師・山口の事細かなオーダーをきっちりと実現してくれた
大阪・藤田金属さん。創業60年を超える鉄のエキスパートです!
鉄のフライパンは、新品時よりも、1年後、3年後、10年後の方が油が鉄に馴染んで、どんどん愛着が湧くのと同時に、使いやすくなってくるのです。
(その対極がフッ素コーティングのフライパン。買ったときがベストで、使えば使うほどにこびりついて、どんどん嫌気がさしてきて2年程度で廃棄。)
そうです、鉄フライパンは育てる愉しみもある道具です。
一生ものどころか、親から子へ、子から孫へと世代を超えて受け継いで使える鉄。
あなたとあなたの家族に、健康とおいしさをもたらし、生涯をともに歩んでくれる調理道具。
それが鉄フライパンなのです。
フッ素樹脂フライパンの使い捨ては、もう卒業しませんか。
美味しくて健康的、そして料理が楽しくなる鉄鍋生活。私たちと一緒にはじめませんか。
【最初の鉄フライパンは、どれを選べばいいですか?】
まずは基本の26cmがイチオシ。
このスターターセットならその日から
鉄フライパンの美味しさを実感!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
鉄フライパン・aom(アオム)26cm スターターセット
こちら
【商品名 AOM(アオム)の由来】
【青む(あをむ)】・・・・古語で 青くなる、青みを帯びる、の意。
ハードテンパー加工で表面に青い酸化皮膜が出来るところから名付けました。