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他に類を見ないオリジナルフライパン
COOK & DINE HAYAMA オリジナル鉄フライパン TEKKIN-PAN 20cm・両手鍋
かねてより進めていました、COOK & DINE HAYAMAの新しいオリジナルフライパン TEKKIN-PAN。 デザイン的にも機能的にも他に類を見ない、無骨な鉄フライパンです。
★多くの方のご要望にお応えして、 両手鍋タイプも追加しました。★
(意匠登録申請済)
3.2mmの分厚い打出し鍋(by 山田工業所)
✕
鉄筋ハンドル溶接(by 溶接の達人・Fe★NEEDS)
板厚3.2mmという分厚さ、しかもただの鉄板ではなく打出し製法にすることにより独特の槌目模様がつき、さらに表面に細かな傷がつくことにより油なじみがぐっと良くなります。 そして建築資材の鉄筋をハンドルとして採用。 本体の槌目模様と相まって他にはない、武骨感溢れる鉄鍋となりました。 (意匠登録申請済)
横浜市金沢区にある、中華鍋製造メーカー 山田工業所。 山田工業所は「打ち出し中華鍋」という、日本で唯一の製法を頑なに守るメーカーとして、TVや雑誌にも度々登場しているのでご存じの方も多いかと思います。 打ち出し中華鍋とは、丸くカットした鉄板を10枚程度重ね、それを約5,000回叩き上げて徐々に丸く成型していくもの。 これにより表面に槌目がついて油馴染みが良くなりどんどん使いやすく成長していきます。 そして叩き上げることにより鉄板が薄くて硬いものに鍛えられます。 ※ 詳細は こちら この打ち出し中華鍋は、横浜中華街のプロの料理人の間で絶大なる支持を得ている逸品なのです。
当店では定番の中華鍋のほか、当店のオリジナル極厚フライパン「男のソテーパン」、そしてIHでも使用できる「打ち出し返し鍋」も山田工業所さんに特注で作ってもらっています。
山田工業所 山田憲治さん
山田工業所の打ち出し中華鍋は、丸くくり抜いた鉄板10枚を重ねて、上記のように型にはめて約5,000回叩き上げて整形していくのですが、今回この打出し製法で3.2mmという分厚い鉄板でフライパン本体を作ってもらいました。
しかしその分厚さゆえ、中華鍋10枚に対してTEKKIN-PANはわずか2枚重ねしかできません。 そのため、製造量が中華鍋に比べて極端に少なくなってしまいます。
細かな仕上げは熟練職人による手作業。 またまた職人さん泣かせの製品づくりをお願いしてしまいました(汗
こうして出来上がった3.2mmのTEKKIN-PAN本体を、鎌倉の溶接達人 Fe★NEEDS 溶接達人・溶接インストラクターの浅田圭介さんのところに持ち込み、鉄筋ハンドルの制作&溶接をしてもらうのです。
Fe★NEEDSさんは鎌倉で溶接体験講座から本格的な溶接作品作りをサポートしているいま話題のSHOPです。 Fe★NEEDS HP 当店でも葉山本店で溶接体験講座をコラボで開催して大好評でした。 詳しくは こちら
Fe★NEEDS 溶接のエキスパート 浅田圭介さん
その浅田さんに鉄筋のカット、折り曲げ、溶接部の鍛造、溶接とすべてを手作業で行ってもらっています。 (以下、作成画像はフライパン型の作成の様子になります。)
高温バーナーで鉄筋を真っ赤に熱し、
ハンドル部分を折り曲げます。
曲げる角度、ハンドルの長さの違いでグリップ感が大きく変わってしまうので、何度も浅田さんと試作して形を決めました。
鍋本体との溶接部は、真っ赤に熱してハンマーで叩き上げてフラットに整形します。
一度の加熱では整形できないため、再度真っ赤に熱して叩き上げます。
フラットにした鉄筋ハンドル先端部を、位置決めしてから溶接で仮止め。
そして本溶接。溶接の火花が美しくスパーク!!
溶接のバリを丁寧にサンダーで磨き上げます。
こうして出来上がったTEKKIN-PAN。
その分厚い鍋本体と、ワイルドな鉄筋ハンドルの組み合わせで他に類を見ないフライパンになりました。 (意匠登録申請済)
打出し鍋本体と、鉄筋ハンドルの溶接部分。
溶接のエキスパート・浅田氏ならではの美しい仕上がりです。
鍋中央にCOOK & DINE HAYAMAのロゴマークを打刻
【これがTEKKIN-PANの実力だ!】
■塩を振っただけの鶏もも肉のステーキ
3.2mmの分厚い鉄板だから、ご覧の通り焼きムラが出ません。 皮はカリッカリです。 更に肉のジューシーさに驚きます。さすが3.2mmの分厚い打出し鍋!
■具沢山のトルティージャ(スペインオムレツ)
ご覧の通りムラのない均等な焼き色。
■ビーフステーキ
こちらもしっとりジューシー!な仕上がりで驚きます。
まだ使用して日が浅いですが、徐々に黒光りしてきたTEKKIN-PAN24cm(左)。 ぜひTEKKINのハンドル部分もシーズニングして真っ黒にしてください。カッコいいですよ。
■打ち出しの槌目と、鉄筋ハンドルのコントラストがカッコいいでしょー。 キッチンで調理したら、コイツはやはりそのままテーブルサーブして使っていただきたいですね!
■3.2mmの分厚い打ち出し鍛造なので、キャンプの焚き火でもへっちゃらです。
■溶接マイスター・Fe★NEEDS浅田氏のきれいな溶接部の仕上がり。 どんどん使い込んで真っ黒になると、ますますカッコいい鉄鍋となります。
【サイズ】直径約20cm 【ハンドルを含む全長】両手鍋:25.5cm
商品番号 LD3404
当店特別価格18,000円(消費税込:19,800円)
[1,800ポイント進呈 ]
ネット通販事業部電話注文・商品お問い合わせ(お気軽にどうぞ♪)046-877-0470(9:30〜17:30 土日祝定休) ※実店舗へのお問合せは 046-877-1104(10:00〜18:00 月・火休)
【TEKKIN-PANは全部で7タイプ】
■ TEKKIN-PAN 20cm【フライパン型】 ■ TEKKIN-PAN 24cm【フライパン型】 ■ TEKKIN-PAN 26cm【フライパン型】 ■ TEKKIN‐PAN 20cm【両手鍋】 ■ TEKKIN‐PAN 24cm【両手鍋】 ■ TEKKIN‐PAN 26cm【両手鍋】 ■ TEKKIN‐PAN 28cm【両手鍋】
他に類を見ないオリジナルフライパン
COOK & DINE HAYAMA オリジナル鉄フライパン
TEKKIN-PAN
20cm・両手鍋
かねてより進めていました、COOK & DINE HAYAMAの新しいオリジナルフライパン TEKKIN-PAN。
デザイン的にも機能的にも他に類を見ない、無骨な鉄フライパンです。
★多くの方のご要望にお応えして、
両手鍋タイプも追加しました。★
(意匠登録申請済)
3.2mmの分厚い打出し鍋(by 山田工業所)
✕
鉄筋ハンドル溶接(by 溶接の達人・Fe★NEEDS)
板厚3.2mmという分厚さ、しかもただの鉄板ではなく打出し製法にすることにより独特の槌目模様がつき、さらに表面に細かな傷がつくことにより油なじみがぐっと良くなります。
そして建築資材の鉄筋をハンドルとして採用。
本体の槌目模様と相まって他にはない、武骨感溢れる鉄鍋となりました。
(意匠登録申請済)
横浜市金沢区にある、中華鍋製造メーカー 山田工業所。
山田工業所は「打ち出し中華鍋」という、日本で唯一の製法を頑なに守るメーカーとして、TVや雑誌にも度々登場しているのでご存じの方も多いかと思います。
打ち出し中華鍋とは、丸くカットした鉄板を10枚程度重ね、それを約5,000回叩き上げて徐々に丸く成型していくもの。
これにより表面に槌目がついて油馴染みが良くなりどんどん使いやすく成長していきます。
そして叩き上げることにより鉄板が薄くて硬いものに鍛えられます。
※ 詳細は こちら
この打ち出し中華鍋は、横浜中華街のプロの料理人の間で絶大なる支持を得ている逸品なのです。
当店では定番の中華鍋のほか、当店のオリジナル極厚フライパン「男のソテーパン」、そしてIHでも使用できる「打ち出し返し鍋」も山田工業所さんに特注で作ってもらっています。
山田工業所 山田憲治さん
山田工業所の打ち出し中華鍋は、丸くくり抜いた鉄板10枚を重ねて、上記のように型にはめて約5,000回叩き上げて整形していくのですが、今回この打出し製法で3.2mmという分厚い鉄板でフライパン本体を作ってもらいました。
しかしその分厚さゆえ、中華鍋10枚に対してTEKKIN-PANはわずか2枚重ねしかできません。
そのため、製造量が中華鍋に比べて極端に少なくなってしまいます。
細かな仕上げは熟練職人による手作業。
またまた職人さん泣かせの製品づくりをお願いしてしまいました(汗
こうして出来上がった3.2mmのTEKKIN-PAN本体を、鎌倉の溶接達人 Fe★NEEDS 溶接達人・溶接インストラクターの浅田圭介さんのところに持ち込み、鉄筋ハンドルの制作&溶接をしてもらうのです。
Fe★NEEDSさんは鎌倉で溶接体験講座から本格的な溶接作品作りをサポートしているいま話題のSHOPです。
Fe★NEEDS HP
当店でも葉山本店で溶接体験講座をコラボで開催して大好評でした。
詳しくは こちら
Fe★NEEDS 溶接のエキスパート 浅田圭介さん
その浅田さんに鉄筋のカット、折り曲げ、溶接部の鍛造、溶接とすべてを手作業で行ってもらっています。
(以下、作成画像はフライパン型の作成の様子になります。)
高温バーナーで鉄筋を真っ赤に熱し、
ハンドル部分を折り曲げます。
曲げる角度、ハンドルの長さの違いでグリップ感が大きく変わってしまうので、何度も浅田さんと試作して形を決めました。
鍋本体との溶接部は、真っ赤に熱してハンマーで叩き上げてフラットに整形します。
一度の加熱では整形できないため、再度真っ赤に熱して叩き上げます。
フラットにした鉄筋ハンドル先端部を、位置決めしてから溶接で仮止め。
そして本溶接。溶接の火花が美しくスパーク!!
溶接のバリを丁寧にサンダーで磨き上げます。
こうして出来上がったTEKKIN-PAN。
その分厚い鍋本体と、ワイルドな鉄筋ハンドルの組み合わせで他に類を見ないフライパンになりました。
(意匠登録申請済)
打出し鍋本体と、鉄筋ハンドルの溶接部分。
溶接のエキスパート・浅田氏ならではの美しい仕上がりです。
鍋中央にCOOK & DINE HAYAMAのロゴマークを打刻
【これがTEKKIN-PANの実力だ!】
■塩を振っただけの鶏もも肉のステーキ
3.2mmの分厚い鉄板だから、ご覧の通り焼きムラが出ません。
皮はカリッカリです。
更に肉のジューシーさに驚きます。さすが3.2mmの分厚い打出し鍋!
■具沢山のトルティージャ(スペインオムレツ)
ご覧の通りムラのない均等な焼き色。
■ビーフステーキ
こちらもしっとりジューシー!な仕上がりで驚きます。
まだ使用して日が浅いですが、徐々に黒光りしてきたTEKKIN-PAN24cm(左)。
ぜひTEKKINのハンドル部分もシーズニングして真っ黒にしてください。カッコいいですよ。
■打ち出しの槌目と、鉄筋ハンドルのコントラストがカッコいいでしょー。
キッチンで調理したら、コイツはやはりそのままテーブルサーブして使っていただきたいですね!
■3.2mmの分厚い打ち出し鍛造なので、キャンプの焚き火でもへっちゃらです。
■溶接マイスター・Fe★NEEDS浅田氏のきれいな溶接部の仕上がり。
どんどん使い込んで真っ黒になると、ますますカッコいい鉄鍋となります。
【サイズ】直径約20cm
【ハンドルを含む全長】両手鍋:25.5cm