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「海は地球のスープです。」
各界の著名人からも絶大なる支持を得ている逸品。
完全天日塩・土佐の塩丸
加工場のスグ目の前の海。ここから海水を汲み上げ、 お天道様と風の力で作り上げる、完全な天日の塩。
知る人ぞ知る 完全天日塩 「土佐の塩丸」 特別販売
鰹の一本釣りで有名な漁師町、高知県佐賀町。「美味しくて、しかも体に良い理想的な塩を追求したら、この作り方になりました。」と話すのは、風と太陽による自然のチカラだけで、究極の「完全天日塩・土佐の塩丸」を作り出す、塩づくり職人・吉田猛さん、かずみさんご夫婦。
●ついつい舐めてしまう、究極の甘い塩!? その最大の特徴は、なんといっても「まろやかで複雑」な味わいと、舌に残る「さわやかな甘み」。 どっちの料理ショーの「特選素材」や、食わず嫌い王の「おみや」などにも登場し、食通も唸るその「旨さ」が実現出来るのは、海を丸ごと、ゆっくりじっくりと結晶させるこだわりの製法の賜物。多様なミネラル分が持つ「四味(甘味・酸味・苦味・しょっぱ味)」の相乗効果によって味が深まります。 「自分達が二人で作れる量」を「天気と相談しながら」つくる製法の為、出来上がるまでに夏場で2、3週間、冬場で1、2ヶ月かかります。入手まで半年待ちという事もしばしばの、希少性の高い逸品。
■ 「海は地球のスープだと思います。」 黒潮の通る沖から豊かで新鮮な海水が押し寄せる満潮時、しかも晴天の日を選んで、「土佐の塩丸」で、ただひとつの原材料を汲み上げます。「海には、豊かな森のミネラル分を含んだ川の水が、たえず流れ続けているんです。まさに海は地球のミネラル分を溶かし込んだスープだと思います。」そういう吉田さんの目の前に広がる土佐湾には、その豊かな生態系の証としてクジラも棲みついています。
■ 火力を使わないワケ ハウスの中に移った「かん水」は、太陽熱で高まった室温に促され徐々に結晶を始めます。一般的には、この時釜に移し火力で水分を飛ばす工程に入りますが、吉田さんは「ミネラル分が釜に付着するのを防ぐため」、用いるのはあくまでも太陽のチカラだけ。マグネシウム(苦味)やカルシウム(まろやかさ)、カリウム(酸味)などを含む微量なミネラル分も「全て残す」 ためです。ここでも吉田さんは徹底的に「海を丸ごと」にこだわっています。
■ 「手塩にかけて、いい塩梅の塩丸をつくる。」 火入れをせず、太陽熱だけで結晶させていく時に必要になるのが、人による、かくはん作業。 多様なミネラル分が、別々に結晶しないよう、やさしく滑らかに混ぜては切り返し、混ぜては切り返す。こうする事で、一粒一粒の結晶に全てのミネラルが凝縮され、柔らかで複雑な「旨味」が醸し出されます。ここで手を抜くと、すぐに成分が分離して結晶をはじめる。単純に見えて、実は重要な作業です。結晶になった塩と、ニガリ(残った水分)のバランスがちょうどいい頃合になったら収穫です。
下記は各製品に含まれる塩化ナトリウムの割合。その他がミネラル成分です。この成分比率の差が「旨くて体に良い」、「完全天日塩・土佐の塩丸」の実力です。 ・ 吉田さんの作る「土佐の塩丸」- 約85% ・ 釜で炊いた塩-約90% ・ 一般的な化学塩-99%以上
■吉田さんの哲学が、目に見えない「旨味」を凝縮する 「自然に近い暮らしがしたい!」と、脱サラして塩づくりを始めたのは、20年以上前。 当時は塩専売法が廃止される10年以上も前で、「許可をもらい自然塩を作っている所は日本で5、6ヶ所ぐらいしかなかった」という吉田さんが辿り着いたのが、自然エネルギーを利用した、このシンプルな塩づくり。とは言え、その単純な作業を来る日も来る日も続けていくのは並大抵の事ではない。 「自然が、自然のチカラで醸成していく事をそばで見られるのが至福の時」、「夕暮れ、海を見ながらの旨い魚と旨い焼酎。これに勝るものはないね(笑)」という言葉には、ものづくりへの真摯なこだわりが凝縮されています。「土佐の塩丸」は、「海とはなにか?自然とはなにか?」と感じ、考え続ける吉田さんだからこそ作れる究極の理想的な自然塩です。
一切加熱しない最高の塩です。お吸い物、極上素材の塩焼きなど、とっておきの料理の時にどうぞ!特に、ステーキ、サラダ、塩焼きなど「舌に塩が直接触れる料理」に使うと、その美味しさの強烈な違いに驚かれることでしょう。
商品を当店へ送って頂く度に、吉田さんは必ずメッセージを添えて下さいます。 温かな文面からは、塩丸に対して我が子を送り出す親の気持ちのようなものが感じ取れます。 吉田さん、いつもありがとうございます♪
商品番号 LD2005
当店特別価格1,800円(消費税込:1,944円)
[36ポイント進呈 ]
ネット通販事業部電話注文・商品お問い合わせ(お気軽にどうぞ♪)046-877-0470(9:30〜17:30 土日祝定休) ※実店舗へのお問合せは 046-877-1104(10:00〜18:00 月・火休)
一切加熱しない最高の塩です。お吸い物、極上素材の塩焼きなど、とっておきの料理の時にどうぞ! 特に、ステーキ、サラダ、塩焼きなど「舌に塩が直接触れる料理」に使うと、その美味しさの強烈な違いに驚かれることでしょう。 内容 ● 完全天日塩「土佐の塩丸 200g」×2パック
「海は地球のスープです。」
各界の著名人からも絶大なる支持を得ている逸品。
完全天日塩・土佐の塩丸
加工場のスグ目の前の海。ここから海水を汲み上げ、
お天道様と風の力で作り上げる、完全な天日の塩。
知る人ぞ知る 完全天日塩
「土佐の塩丸」 特別販売
鰹の一本釣りで有名な漁師町、高知県佐賀町。「美味しくて、しかも体に良い理想的な塩を追求したら、この作り方になりました。」と話すのは、風と太陽による自然のチカラだけで、究極の「完全天日塩・土佐の塩丸」を作り出す、塩づくり職人・吉田猛さん、かずみさんご夫婦。
●ついつい舐めてしまう、究極の甘い塩!?
その最大の特徴は、なんといっても「まろやかで複雑」な味わいと、舌に残る「さわやかな甘み」。
どっちの料理ショーの「特選素材」や、食わず嫌い王の「おみや」などにも登場し、食通も唸るその「旨さ」が実現出来るのは、海を丸ごと、ゆっくりじっくりと結晶させるこだわりの製法の賜物。多様なミネラル分が持つ「四味(甘味・酸味・苦味・しょっぱ味)」の相乗効果によって味が深まります。
「自分達が二人で作れる量」を「天気と相談しながら」つくる製法の為、出来上がるまでに夏場で2、3週間、冬場で1、2ヶ月かかります。入手まで半年待ちという事もしばしばの、希少性の高い逸品。
■ 「海は地球のスープだと思います。」
黒潮の通る沖から豊かで新鮮な海水が押し寄せる満潮時、しかも晴天の日を選んで、「土佐の塩丸」で、ただひとつの原材料を汲み上げます。「海には、豊かな森のミネラル分を含んだ川の水が、たえず流れ続けているんです。まさに海は地球のミネラル分を溶かし込んだスープだと思います。」そういう吉田さんの目の前に広がる土佐湾には、その豊かな生態系の証としてクジラも棲みついています。
■潮風と、南国の陽射しで濃縮していく
汲み上げられた清浄な海水は、太平洋に向かって張られた布の上を、緩い傾斜で降りていきます。沖からの涼やかな風に吹かれ、南国の強い陽射しを浴びて、水分が飛び、ゆっくりと塩分濃度が増していきます。
この時、霧状にして流すやり方が多いのですが、吉田さんの方法は、ただただゆっくりと流すだけ。こうする事で吉田さんが「離れたがり」と呼ぶカルシウムの分離を防ぎ、そのこだわりが「甘み」を生み出します。そうして何回か布の上をつたいながら、海水の4〜5倍の「かん水」と呼ばれる塩分濃度になったら、ビニールハウス一面に敷き詰められた木枠の結晶箱に移します。
■ 火力を使わないワケ
ハウスの中に移った「かん水」は、太陽熱で高まった室温に促され徐々に結晶を始めます。一般的には、この時釜に移し火力で水分を飛ばす工程に入りますが、吉田さんは「ミネラル分が釜に付着するのを防ぐため」、用いるのはあくまでも太陽のチカラだけ。マグネシウム(苦味)やカルシウム(まろやかさ)、カリウム(酸味)などを含む微量なミネラル分も「全て残す」 ためです。ここでも吉田さんは徹底的に「海を丸ごと」にこだわっています。
■ 「手塩にかけて、いい塩梅の塩丸をつくる。」
火入れをせず、太陽熱だけで結晶させていく時に必要になるのが、人による、かくはん作業。
多様なミネラル分が、別々に結晶しないよう、やさしく滑らかに混ぜては切り返し、混ぜては切り返す。こうする事で、一粒一粒の結晶に全てのミネラルが凝縮され、柔らかで複雑な「旨味」が醸し出されます。ここで手を抜くと、すぐに成分が分離して結晶をはじめる。単純に見えて、実は重要な作業です。結晶になった塩と、ニガリ(残った水分)のバランスがちょうどいい頃合になったら収穫です。
■ 「塩が甘い(旨い)のは、体に良い証。」
こうして出来上がった塩の粒は、キラキラと輝き、海の宝石ともいえるほど。
「海は旨い!」こういう吉田さんが作り出す「土佐の塩丸」は、塩化ナトリウムの「しょっぱさ」だけがとんがる、一般的な化学塩の味とは全くの別物。
海水には、現在検出されているだけで70種類以上のミネラル分が含まれています。
そのミネラルを余す事なく凝縮した味わいは、複雑で、且つまろやか。
体液や血液が海水の成分と似ていたり、胎児を育む羊水が海水と同じ成分比というのはよく知られている事で、現代人にミネラルが不足しがちなのもご存じの通り。
下記は各製品に含まれる塩化ナトリウムの割合。その他がミネラル成分です。この成分比率の差が「旨くて体に良い」、「完全天日塩・土佐の塩丸」の実力です。
・ 吉田さんの作る「土佐の塩丸」- 約85%
・ 釜で炊いた塩-約90%
・ 一般的な化学塩-99%以上
■吉田さんの哲学が、目に見えない「旨味」を凝縮する
「自然に近い暮らしがしたい!」と、脱サラして塩づくりを始めたのは、20年以上前。
当時は塩専売法が廃止される10年以上も前で、「許可をもらい自然塩を作っている所は日本で5、6ヶ所ぐらいしかなかった」という吉田さんが辿り着いたのが、自然エネルギーを利用した、このシンプルな塩づくり。とは言え、その単純な作業を来る日も来る日も続けていくのは並大抵の事ではない。
「自然が、自然のチカラで醸成していく事をそばで見られるのが至福の時」、「夕暮れ、海を見ながらの旨い魚と旨い焼酎。これに勝るものはないね(笑)」という言葉には、ものづくりへの真摯なこだわりが凝縮されています。「土佐の塩丸」は、「海とはなにか?自然とはなにか?」と感じ、考え続ける吉田さんだからこそ作れる究極の理想的な自然塩です。
一切加熱しない最高の塩です。お吸い物、極上素材の塩焼きなど、とっておきの料理の時にどうぞ!特に、ステーキ、サラダ、塩焼きなど「舌に塩が直接触れる料理」に使うと、その美味しさの強烈な違いに驚かれることでしょう。
商品を当店へ送って頂く度に、吉田さんは必ずメッセージを添えて下さいます。 温かな文面からは、塩丸に対して我が子を送り出す親の気持ちのようなものが感じ取れます。
吉田さん、いつもありがとうございます♪