パン職人との共同開発で生まれた
プロフェッショナル仕様のパン切り♪

東京・代々木八幡で人気のベーカリー「365日」の杉窪章匡氏と、包丁、カミソリでお馴染みの貝印が共同開発をしたパン切りナイフです。

特長はなんといっても”4種の形状の刃を持つこと”。

その組み合わせであらゆる硬さのパンをラクに美しくカットすることが出来ます。

ハンドルに近い部分から、エッジ刃・小波刃・大波刃・ストレート刃と、1本で4種類の刃付けをしてあり、パンの硬さに合わせてあてる刃をかえると、断面もきれいにつぶすことなくカットすることが出来ます。

■バゲット等のハード系の硬いパンは、手前の細かいエッジ刃できっかけを作ります。
その後は、小波刃で切り進め、最後はストレート部分でカットするときれいに仕上がります。

■柔らかいパンは大波刃でつぶさずにきっかけを作り、最後は先端の直線部分で切り上げるようにすると◎。
最後に切り終える際にまな板にもスーッと当たってキレイな仕上がりになりますよ。

また、ハンドルの形状や刃渡りも使いやすい設計になっています。

ハンドルは歪みや反りが出にくく丈夫な積層合版を使用。指をかけて握れるくぼみのある形状は力が入れやすく、安定感があります。

刃渡りは長めの240ｍｍ。
長さがあるので、何度もスライドさせることなくカットすることが出来るので、パンくずが出にくく、断面もシャープに仕上がります。