「チュニジアクラフト 展示即売会」始まります♪

こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v

地中海に面した、北アフリカのチュニジア。スターウォーズの撮影に使われた砂漠や風光明媚なスポットも人気だそうです。

本日 7月12日(木)より、チュニジアの伝統工芸品の展示・販売会を開催致します。







【商品ラインナップ 】
 
■ オリーブカッティングボード&カトラリー各種 


 
チュニジアは北地中海イタリア、スペイン、フランスのオリーブ産業を古代より支えるオリーブ大国です。当店の定番ラインアップに加え、新たなカッティングボードも登場。
 
■ カゴ類「コッファ」
 
 

南、北部の3つの村で女性たちが家でナツメヤシの葉を編みカゴ類をつくる伝統があります。家族が多いので日本人にとっては大、特大40cm以上の高さのカゴがスタンダード。丈夫で軽い、本物のエコバッグ。20kgも大丈夫です。

ミニバスケットはパン入れ、カトラリー入れ、お部屋の整備、編み物の毛糸入れなどに。中~大は買い物だけでなく海、山、旅に重宝します。

なつめやしの葉を女性が編むのとは別に、2つの村では男性がモスクのゴザをイグサで「織る」伝統があり、転じてカゴバッグやあらゆる形のバスケットを造るようになりました。フチのコーティングはヤギ革です。

■ 伝統織物「フタ」



オスマントルコ、300年以上の影響でハマム(蒸気風呂)の文化が残り、男性は腰巻「フタ」を巻いて入っていました。

フランス属領時代よりフタはビーチ、バスタオル、さらにインテリアでソファーカバー、シーツ、エステなどあらゆる方面で応用され、今日のスタンダードサイズは100X200cm  コットン100% アウトドア派に1枚!

■ ナブール陶器/タイル
 


チュニジアで陶器といえばナブール。日本の瀬戸市とも姉妹提携を結んでいます職人さんがチームをくんでろくろを器用にまわし成形、色鮮やかな文様を絵付けしていきます。


 

 
インテリアにもおすすめ、絵皿として飾っておくのもいいかもしれません。


テプシ(クスクス皿)は北アフリカ原住民族の伝統料理クスクスで常用皿です。日本ではカレー、スパゲッティーなどの麺類、サラダ、チャーハンなど多用できます。
 

 
タイルはキッチンに張る、コースター鍋敷きなどにも♪
 

■ キリム(羊毛の敷物)


 
ベルベルの各村で家庭の女性たちが家事の合間に羊毛で敷物を織る伝統があります。
 

 

 

 
今回は3つの村、トゥジェン、シェニニ、スネッドの中小キリムが登場します。いずれも農工具や砂漠の鹿ガゼルの模様など、生活に密着したモチーフが織り込まれています。 

これらの彩り鮮やかなチュニジアクラフトを、あなたのライフスタイルに取り入れてみませんか。葉山の雰囲気ともなぜかマッチしますね!!
 
 
【会期】7月12日(木)~7月22日(日) 10:00 ~18:00【9日間】
(最終日は17:00まで)
    ※ 7月17日(火)・18(水)は休業
 

7月14日(土)~16(月・祝)、そして7月21日(土)~22(日)の5日間は、チュニジアとキリムに魅せられた、佐藤 惠理 さんが店頭で熱くチュニジア愛を語ってくれる予定です。こちらもご覧ください。
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