2016-11-28こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v...(続きを読む)
ポンドステーキ その2 with グリルパン
こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v
先日、1ポンド(453g)のステーキをTURK(ターク)で焼きました。
→ 詳細はこちら
今回は、プロアルテ グリルパンで焼きました。(入荷待ち。4月入荷予定)
前回と同様、グラスフェッド(牧草肥育)のサーロインステーキで、ほとんど
脂(サシ)はありません。
ここで隠し技。脂がない肉を焼く場合は、全体にうっすらオリーブオイルを塗ってから焼きます。
こうすると、グリルパンのリブ部分に触れたところは油により高温になるため、
焼き目がよりくっきりとキレイに付くんですよ。
もちろん、ミートプレスは欠かせません。
赤身肉でもこのようにキレイに焼き目が付きます。
サイド面もしっかり焼きます。自立しちゃうぶ厚さですからね!
焼き上がったらスグに切らず、10分ほど休ませてから切ります。
スグに切ると、旨みの素の肉汁が流れてしまいます。
今回も素焼きです。
このように切ってから、塩をぱらりと振って頂きます。
最高です!
VIVA! 鉄鍋クッキング!