常滑焼の塩壺、出来ました♪

こんにちは。COOK & DINE HAYAMA・鉄鍋伝道師の山口です。

愛知県の伝統的工芸品・常滑(とこなめ)焼で、当店オリジナルの塩壺を作りました。
常滑焼といえば、こちらの赤茶色をした朱泥(しゅでい)の急須が知られています。
今回作ったのは朱泥ではなく、練込という色の違う生地を混ぜてロクロで成型したものです。
(常滑焼・陶仙作)常滑焼は、本体と蓋を合わせた状態で焼き上げるので密閉性が凄く、蓋をした状態で左右にずらそうとしても全く動きません。塩が取り出しやすいように大ぶりに作りました。
口径の外寸は9cm弱あります。(すべて手作りのため若干個体差はあります。)底面裏側には当店のロゴ入り。キッチンではもちろん、食卓の塩壺としてもぜひ。
器が適度に呼吸するので、にがり分の多い塩も固まりづらくサラサラになります。
大ぶりなサイズなので、塩以外にお漬物や梅干し、常備菜入れにもオススメです。
練り込みは1点1点表情が異なりますので、ぜひ見比べてお選び下さい。■ COOK & DINE HAYAMAオリジナル 常滑焼練込塩壺4,200円(税込4,620円)

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