鉄瓶製法の手作り鉄鍋でローストポーク!

こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^o^)v

南部鉄瓶と全く同じ伝統製法の「焼型製法」で作った、虎山工房 復刻版手作り鉄鍋1.6L。

詳しくは こちら

この鍋で炊くご飯も最高、トマト煮も最高。
この鍋でおなじみのローストポークを作りました!

常温に戻した550gの豚肩ロースに塩、胡椒を振ります。
ダッチオーブンなら鍋で直接表面を焼き固めるのですが、この鍋は底面が小さいので今回は プロアルテ・グリルパン(大)で表面を焼き固めることに。ミートプレス(こちらは廃盤の旧タイプ)を載せて全面に焼き目をつけます。
表面を焼き固めるだけでOKです。この面はこのようにトングで押さえながら焼き目をつけます。

この時点ですでにウマそう(笑)

この小さなサイズの底網がないので、鋳鉄製のミニ五徳を金網代わりにセットし、その上に肉を乗せます。じゃがいも(小)4個、たまねぎ1/2個(1/4 ×2)も一緒に。
いつもは人参も入れるのですが切らしてたのでこれだけで。弱火で40分で肉も野菜もバッチリ火が通ります。鍋から出してすぐに肉を切ると旨味の素である肉汁が流れてしまうので、10分~15分ほどカッティングボードで休ませて下さい。当店オリジナルの溝付カッティングボードがオススメ。鍋底には、肉と野菜のうまみが凝縮されたエキスが溜まっているので、これでグレービーソースを作ります。グレービーソースの作り方は こちら
人参の赤がないと、色彩が寂しいですね(笑)。グレービーソースも抜群の仕上がり。グリルパンで焼いたので、肉はやや火が入りすぎでしたが旨かった!
1.6Lのコンパクトサイズながら、汎用性は広いですよ~。

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虎山工房 復刻版手作り鉄鍋1.6L

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