一斗缶のカキ
こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^^)/
先日、岡山の友人よりクール便で一斗缶のカキ(!)が届きました。
岡山の日生(ひなせ)は、ブランドカキの産地です。
ありがたや~。
唖然・・・・・。
その数100個以上(笑)
スタッフやご近所様におすそ分けし、家に帰ってカキ三昧。
身がパンパンに膨らんでいて、いまにも弾けそう。定番のカキフライ。揚げてもパンパン・まんまるです。
レモンをたっぷりかけて。たまりませんね。
次は蒸しカキ。
蒸しと言っても、分厚い鉄鍋があれば無水調理が得意なので水は一滴も入れる必要がありません。カキの水分だけで蒸し焼きになるので水っぽさもなく旨味だけが凝縮する感じですね。スキレットにカキを並べて、蓋をして10分加熱。
以上。
殻を外して頂きま~す。プリップリに蒸し上がりました。
殻を開けてから、このように身を裏返すと白くぷっくりした感じが出てより美味しそうなので、生ガキのときも同様にこうして盛りつけしています。
これにただレモンを絞るだけ。
いくつでも食べられます!
ここで最近イチオシの秘密兵器!
スペインの逸品・燻製オリーブオイル FINCA LA BARCA(フィンカ・ラ・バルカ)。
レモンを掛けたあと、ちょろっと回しかけて・・・・・。
おぉ、即席・燻製牡蠣の出来上がり!なんと豊かな味わいなんでしょう。
この蒸しガキ、3日連続で堪能させていただきました。
ごちそうさまでした~。
VIVA!鉄鍋クッキング!