焼き鳥屋さんに行きたいアナタ!!

こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^o^)v

このご時世、焼き鳥屋で酒を飲むことすらままならなくなってしまいましたので、グリルパンを使って自宅で手軽に焼き鳥を堪能しましょう!

今回は鶏の「せせり」をプロアルテ・グリルパン(大)で焼きました。
焼き鳥屋さんでは、長いままのせせりを串にぐるぐる巻いて焼かれてますね。
せせりは首の肉で、20cm前後の長さですが半分に切って、塩を振り焼きました。

串に刺すのも面倒なので、ネギも直接グリルパンに乗せて焼きます。

おなじみのミートプレスはマストです。
ただし、コロナの影響でこのミートプレス、現在欠品中です。
今月末に少量入荷予定ですが、その後は9月まで入荷がありません。
申し訳ありません・・・・。

 

クーッ、たまりませんね~!
滴り落ちた鶏の脂で燻されたネギも、テラテラになって旨いんです。

ロングカッティングボードに盛り付けるだけで、呑み戦闘モードに。
せせりの歯ごたえのある触感は、このグリルパンで焼くとより美味しいですね。
グリルパンで安くて美味しい「鶏の手羽中焼き」と双璧ともいえる旨さです!

ネギは、BE-PALのおまけでついていたミニグリルパンに盛ったらバッチリでした(笑)

こちらは、市販の生の焼き鳥。(南部地鶏 焼鳥)
塩をしっかり振ること。もちろん胡椒はNG。

刺さっている肉、野菜の間に少し隙間をあけてあげると、よりキレイに火が入って短時間で焼き上がりますよ。

ちなみに、冷凍の焼き鳥が売っていますが、ねぎまは避けたほうがいいです。冷凍→ 解凍して焼いたネギは食感がグニョグニョで不味いです。

焼きたかはいつもの通り。

ホント、炭で焼いたような素晴らしい香りがつくのですから、もうやめられません。(^o^)

一日でも早く、普通に焼き鳥屋さん、居酒屋さんでワイワイ楽しく呑める日が来るのを願うばかりです。

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