活イカをゲット。
こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^_^)v
昨日、佐島漁港前の魚屋さんで、活イカをゲット。種類はするめいか(真イカ)です。
二杯買って1,400円也。
その場で魚屋さんに活け締めにしてもらう。
(眉間に大きな鍵針を差し込む)
二杯とも「活イカで作る贅沢なイカの塩辛」にしようと思っていたが
捌いていたら、透き通った身があまりにも旨そうなので、一杯は急遽刺身に(笑)。
活け締めにして4時間ほど経過していたが、まだぴくぴく動くし吸盤は吸い付くし大変。
活け締めのイカを食べさせる料理屋さんだと、イカの食感はパキパキなのだが、
今回、活け締めしてから4時間してさばき、捌いてから冷蔵庫で1時間ほど寝かせて
食べたのだが、死後硬直が始まったタイミングに食したようで、なんとも不思議な
食感(超腰が強い讃岐うどんのような、ゴムのような(笑))だった。
旨み・甘みもいまひとつ感じられなかった。
活け締めのするめいかは速攻で食すか、翌日がいいのかもしれない。
ゲソとエンペラはガーリック炒めに。COOK & DINE HAYAMA(クックアンドダインハヤマ)オリジナルの鉄フライパンAOM20cmでオリーブオイルにガーリックで香りを出し、ゲソを炒める。
塩と胡椒を少々。
炒まったらイカを一旦取り出し、再度オリーブオイルを少量垂らしてタマネギとマイタケを
さっと炒めここでも軽く塩と胡椒。そしてイカを戻してからガラス蓋をして軽く蒸し焼き。
最後にスペインのPIMENTON、そして刻んだパセリをパラリ。
うまーーーーい! けど堅-----い(笑)。
鮮度が良すぎるゲソを加熱する場合は、翌日の方がいいですね(^o^)