北海道産・生秋鮭のムニエル

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

先日作ったイサキのムニエルがあまりに美味しかったので、二匹目のドジョウ狙い。
今度は旬を迎える北海道産の生鮭。

量り忘れましたがとても立派なサイズです。


皮がないと焼いたら崩れてしまうので必ず皮付きで。
何より皮も美味しいしね。


ミートプレスを使えば皮が丸まらないのですが、身が大きく皮が主張しすぎるのでこの方向に切れ目を入れました。

LODGE 10インチプロロジックスキレットにバターを投入。

バターが溶けてうっすら煙が上がりだしたら、塩、胡椒を振ってから、両面に小麦粉をまぶして余計な粉を落とした状態の鮭を投入。皮から焼きます。
バターを途中で追加投入。(最初から全部入れると最後は焦げ臭くなる)

ここでもお馴染みのミートプレス
フィッシュプレスと改名してもいいぐらい、皮付きの魚を焼くのにも適しています。

皮は全体がカリッカリになります。

身の方もご覧の通り均等な焼き目がつけられます。

今回はエルブドプロヴァンスではなく、イタリアの魚用ミックスハーブMONTOSCO(※ 只今欠品中)をお皿に盛りつけ後、軽くまぶして完成。

皮もぱりぱり、身もふっくらジューシーで美味しいです。
先日伊豆で買ったすだちを搾っていただきました♪

でも、自分の好みとしては、先日のイサキのムニエルの方が圧倒的に美味しいかな。
ムニエルは白身のほうが合いますね。

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