久々にスキレット&カバーでステーキ
こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v
このところ、ステーキはプロアルテ・グリルパン もしくは TURKフライパン 26cmの比率が高かったので、久々にLODGEスキレット&カバーで焼きました。
肉は400gの北海道産・赤身モモステーキ。
400gとなると常温に戻すのに時間がかかりますが、【COOK & DINE HAYAMAオリジナル】のミートサーモプレートに乗せれば、常温に戻る時間がグーンと短くなります。
肉に塩だけを振ります。
今回のチョイスは、両手鍋タイプの8インチ ラウンドパン・ループハンドル。
オーブンに入れるのにコンパクトでちょうど良く、また食卓にそのまま出す際にもいいですね。
写真は撮り漏れしましたがスキレットカバーも使用しています。
蒸し焼きにすることにより、焼き上がり時間も短くなります。
肉焼きのマストアイテム・ミートプレスを使用するのは言うまでもありません。
このように厚みのある肉の場合は、トングで掴んで側面もしっかり焼いてあげると見た目も美味しさもアップしますのでお忘れなく♪
LODGEをはじめとする分厚い鋳鉄(ちゅうてつ)は、火の入りが穏やかでこのような均等な焼き目がつけられます。フタ(スキレットカバー)もするので、大きな肉でも火が入りやすく失敗が少ないです。
ローストビーフ、ローストポーク、またこれぐらいの厚みのあるステーキなら、【COOK & DINE HAYAMAオリジナル】 チーク材溝付きカッティングボードがあれば、肉汁がテーブルにこぼれることがありません。
いい感じに焼き上がりました。プロアルテ・グリルパンやTURKに比べると、表面をガッツリと焼き付けた食感&味わいがないので穏やかで優しい感じですね。
当店お馴染みの「鉄で焼くとそんなに違うのか?! ~肉焼き講座~」でも、これらの焼き比べをして参加者に試食してもらうと、好みが3つに分かれるんですよ。
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