三角形の空中テント「TENTSILE(テントサイル)」の 展示・受注会を行います。

2016-09-29

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

先ほど投稿しましたが、10月1日(土)・2日(日)の2日間、

スコットランドからやってきた三角形の空中テント「TENTSILE(テントサイル)」の

展示・受注会を行います。


「テントサイルって、実際どんな感じ~???」

ということで、初夏に実際にコレでキャンプを愉しんできましたよ。

写真それぞれにキャプションをつけましたのでご覧下さい。

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詳細は各写真をご覧頂くとして、このテントは地面に触れていないので一晩寝ても腰も背中も全く痛くならないんですよ。マットも不要です。
しかも、雨が降っても下は濡れませんし、だから片付けがあっという間!
岩がゴロゴロあろうが、山の斜面だろうが、そういう荒れ地でもOKなんです。
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こちらは高さ1.8mぐらいに張りました。
テントサイルは正三角形ですが、都合よく木が正三角形に生えているとは限りませんよね。
でも大丈夫。多少いびつな三角形でもテンションの張り方で綺麗に設置できます。

下から見るとこんな感じです。こちらは3人用のSTINGLAYです。
高さ1.8mに張ったので、乗り降りは中央のハッチに縄ばしご(別売)を使用しましたが、地上70~100cmに張れば、サイドから出入りできます。

フライシートを掛けていない、メッシュの状態。
そよ風が通り抜けて、なんとも気持ちいいですわ~

ハンモックよりもがっしり安定しています。それはラチェットでしっかりテンションを掛けているから。
低いところに張れば、このようにサイドから出入り出来ます。

これじゃ、睡魔が襲う・・・・。

こんな景色とそよ風と。

中央のハッチ部分。出入りしないときはチャックを閉めます。縄ばしご(別売)はこんな風に取り付けます。

トラックの荷物を結束するときに、カチャッカチャッと締め付けて使う「ラチェット」。3方向すべてに付属しています。
これがあれば、かよわい女性でもビンビンのテンションに張れます。

中は本当にゆったりしてます。
大人三人と荷物は楽々ですよ~

夜に内部にライトを点すとこの美しさ!!

このライトアップ時を想定して、購入色を選ぶのもいいかと思います。
フライシートをかぶせれば、もちろん雨もへっちゃら。

私も当日オーダーしますが、只今どの色にしようか思案中(-_-)
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