アスパラ入り肉野菜炒め
こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v
美味しい手作り料理は家族、友人、そしてもちろん自分も元気にします。幸せにします。
こんなときだからこそ、おうちで鉄鍋クッキングを大いに楽しもうではありませんか!!
今回は野菜炒め。私は週に最低2回は肉野菜炒めを作ってます。ほぼ主食?!
毎回冷蔵庫にあるものだけの時もあれば、ちょっといい材料をプラスすることも。
今回は、サカエヤさんの近江牛切り落とし入りの贅沢バージョンです。
アスパラガス、ズッキーニ、赤ピーマン、舞茸、もやしのラインナップです。
最初に肉は塩だけ軽く振ってさっと炒めてから、中華鍋から取り出します。この時点では火の入りは7割ほど。
肉を入れたまま野菜を追加投入すると肉が邪魔して野菜に火が通りづらく、しかも肉もどんどん火が入って堅くなってしまいます。
オリーブオイルを入れて再度中華鍋を熱したら、アスパラ、ズッキーニ、赤ピーマン、舞茸を投入。
この時点で塩と胡椒で都度、下味を付けるのが「レイヤー式・俺の野菜炒め」の特徴です。 → 詳しくは こちら
赤ピーマンがはいると彩りがグッとアップしますね。
にんじんでも同様です。
野菜に火が入ったら、肉を戻し入れて再度軽く炒め、醤油、オイスターソース、とろみちゃんで味を調整して出来上がり。
ブッテーロレザーのハンドルホルダーはホント、ありがたいです。
今回は山田工業所の打ち出し中華鍋27cmを使用しましたが、キャベツや白菜等の葉物が入る場合は30cmサイズがオススメです。27cmだと一杯一杯で振るのが難しいです。
食感の違いを楽しめるよう、野菜の切り方もいろいろ変えてみると楽しいですよ。
VIVA! 鉄鍋クッキング!