まんまるのキレイな目玉焼きを焼く方法
こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v
当店でも発売開始以来、大人気の「conte まかないボウル」。
一度欠品になると1~2ヶ月入荷待ちになってしまいます。
手作業で仕上げる部分も多いのでどうしても時間がかかるようです。
いまなら、全商品揃っていますよ♪
conte まかないボウルの
このconte まかないボウル&平ザルを利用して、目玉焼きをキレイに焼く方法を御案内します。
13cmのまかないボウル&平ザル、卵2個を用意します。
バットとボウルを重ねたところに卵を落とします。
卵の白身って、コシのある部分と水っぽい部分に分かれますよね。この水っぽい部分をここで取り除いてしまうのです。
平ざるの孔の大きさが、この分離にちょうどいい感じなんですよ。
このように水っぽい白身を取り除くことができます。
うっすら油を引いてしっかり予熱した、COOK & DINE HAYAMAのオリジナル鉄フライパン AOM(アオム)20cmで焼きます。
焼きそばやナシゴレンなどのトッピング用に目玉焼きを焼くときは、鮮やかな黄色を残したいので、蓋をせずに弱火でじっくり焼けば、表面に白い膜が張らないのにもかかわらず、しっかり中の黄身まで火を通すことが出来ます。
今回は、蓋をして蒸し焼きにしました。
水っぽい白身があると形がいびつになるばかりでなく、その部分が先に焦げやすいですよね。だから取り除いたのです。
2mmという厚みの鉄板を使用したAOMなら、ご覧の通り焼きムラは出ません。フタ無しで焼いても同様に焦げずに焼き上げることができます。
黄身の半分ぐらい固まっていて、もう半分が「とろーり」が私の好みの焼き加減です。
ぜひお試しを♪
AOMフライパン スターターセットは
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