お馴染みのグリルパン × ミートプレス
こんにちは。鉄鍋伝道師の山口です。(^o^)v
お馴染みのプロアルテ・グリルパンとミートプレスの組み合わせで、400gの牛肩ロースステーキを焼く。
肉は厚みのある大ぶりのものを焼いたほうが圧倒的に美味しいですね。
だから、二人で200gのステーキを2枚焼くよりも、400gを1枚焼きましょう。
え、大きいと焼くのが難しいって???
いえいえ、だから鉄で焼くのですよ。圧倒的に美味しく焼けますから。
軽いフッ素樹脂加工の使い捨てフライパンだと、表面はすぐに黒焦げになってしまいますが中は生焼け。
こんな経験、皆さんあるかと思います。
だから鉄を使うのです。
蓄熱性が高く、火の入りが穏やかな鉄鍋ならまんべんなくじっくり火が入ります。
※ 詳しくは こちら
「焼き目」と「焦げ目」は違うのです。
このあたりは店頭で詳しくご説明させて頂いてますからぜひご来店ください。
ミートプレスを乗せれば、焼き目がよりきれいに付いて火の通りも均等に。
滴り落ちる油から上がる煙が、グリルパンならではの香りをつけてくれます。
そう、炭焼きやBBQのような薫香がつけられるのです♪
クーッ!!たまりません!!
焼きたてをすぐに切ると肉汁が流れてしまうので、このサイズだと5~10分程度、カッティングボードで休ませてから切ればバッチリです。味も熱々よりも少し温度が下がったほうが、グーンと旨味がより感じられますよ。
VIVA!鉄鍋クッキング!