「とりあえずビール!」という概念が崩れるかも?!【190926】
こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v
ちょっと御案内が直近になってしまいましたが、美味しくて楽しい新イベントを開催します♪
ビールと料理の美味しい関係がよくわかる!
第1回 「ビールペアリング講座」
「とりあえずビール!」という概念が崩れるかも・・・。
赤ワインとビーフステーキ、とても良く合いますよね。
刺身盛り合わせと冷酒、これまた無敵の組合せです。
ではビールは何に合わせますか?
枝豆、プライドポテト?ソーセージ? これはお馴染みです。
ワインや日本酒に比べて、ビールはどんな食材にでも合うオールラウンドプレーヤーというイメージの方も多いかと思います。
でも、実はビールも食べ物との相性はとても奥深いのです。
日本の大メーカーのビールはピルスナーと呼ばれるタイプが主流でしたが、近年のクラフトビールブームで、実に様々なタイプのクラフトビールが楽しめるようになりました。
お馴染みのピルスナーはもちろん、IPAやスタウトなど、個性的なビールにはどんな料理が合うのか。逆に合わない料理は何か。
まさかコレとビールって?!というサプライズな組合せが美味だったり。
そんなビールとお料理のペアリング(相性)を学んで実際に舌で確かめる、ビール好きにはたまらない講座を開催致します!!
まずはビールの基本の種類や製法、違いをざっくりと学んでからテイスティング。
素晴らしいペアリングのみならず、NGなペアリング(!)も試して頂きます
(笑)。
講師は、日本ビアジャーナリスト協会 副代表で「ビールのペアリングがよくわかる本」の著者 野田幾子さん。
参加者には、野田さんの新著「ビールのペアリングがよくわかる本」
(税込1,650円)をもれなく贈呈致します。
詳しくは こちら
ビール好きの、ビール好きによる、ビール好きのためのワクワク&美味しくて愉しい講座です。
当日は山口がグリルパンでの焼きを担当させて頂きま~す。
山口自慢の「俺のサルシッチャ&手作りソーセージ」も召し上がって頂きますよー。
ビールとのペアリングは語るまでもないですね(笑)。
さらに!!
日本で茨城の塚田牧場と、熊本の阪本牧場でしか飼育されていない超希少な梅山豚(メイシャントン)が手に入ったので、なんとこれを山口が手作りベーコンにしちゃいます!(熊本・阪本牧場より)
梅山豚は、中国が原産地で猪八戒のモデルといわれる“幻の豚”。
なんと言ってもこの梅山豚の特徴は、純白で甘ーい「脂身」。
普通の豚とは比率も全然違いますね~!
2.8kgの梅山豚バラ肉ブロック。
この真っ白な脂!でも梅山豚はこの脂が命なので、スライスして落とすなどもってのほか!
いつもの手作りベーコンの作り方とおなじ、塩と胡椒を振って冷蔵庫で3日寝かせます。
10月6日(日)にスモークすると、10月19日(土)のイベント当日だとちょうど2週間熟成させたベストな「無添加・梅山豚ベーコン」ができあがるはずです。
これは一体どんな味わいのベーコンになるのか?!
ワクワクドキドキです!
※ 梅山豚の詳細は くまもと経済の記事で
会期: 10月19日(土) 11:00~13:00
会費: 7,700円(税込)
定員: 10名 (最少催行人数 6名)
協賛: 横浜ビール
※ 様々なビールと様々な料理のペアリングを知って頂くイベントです。
たらふく飲み食いするという食事会ではありませんので(笑)、ご了承の上お申込下さい。
※ お申込は電話でお願い致します。
046-877-1104(10:00~18:00 月火定休)
【10月以降のクッキングイベントの御案内】
今年最後の3ヶ月分のクッキングイベント、参加申込み受付中です。
※ 10月からの消費税アップのため、参加費の消費税は10%を加算させて頂きます。
9月中の参加費のお支払いは、レジの10%対応が出来ないため、10月に入ってからのお支払いをお願い致します。
■ スキレットで作るローストビーフ講座
第18回 11月22日(金) 11:00~13:30
第19回 12月13日(金) 11:00~13:30
参加費: 7,700円(税込)
料理研究家・料理家の方はご遠慮願います。
■ 「鉄で焼くとそんなに違うのか ~肉焼き編~」
第17回 日時: 10月25日(金) 11:00~14:00
参加費: 8,800円(税込)
定員: 5名
料理研究家・料理家の方はご遠慮願います。
■ 手作りベーコン講座
第85回 10月18日(金) 11:00~13:00
第86回 11月1日(金) 11:00~13:00
定員:10名
参加費: 3300円(税込)
料理研究家・料理家の方はご遠慮願います。
※ いずれの講座も御電話にて承ります。
046-877-1104(10:00~18:00 月火休)
奮ってご参加下さい。御電話お待ちしております。
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。
今後ともご愛顧のほど宜しくお願い致します。