ポンドステーキ その2  with グリルパン

こんにちは。鉄鍋伝道師 山口です。(^_^)v

先日、1ポンド(453g)のステーキをTURK(ターク)で焼きました。
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今回は、プロアルテ グリルパンで焼きました。(入荷待ち。4月入荷予定)

前回と同様、グラスフェッド(牧草肥育)のサーロインステーキで、ほとんど
脂(サシ)はありません。

ここで隠し技。脂がない肉を焼く場合は、全体にうっすらオリーブオイルを塗ってから焼きます。
こうすると、グリルパンのリブ部分に触れたところは油により高温になるため、
焼き目がよりくっきりとキレイに付くんですよ。

 

もちろん、ミートプレスは欠かせません。

赤身肉でもこのようにキレイに焼き目が付きます。

 

サイド面もしっかり焼きます。自立しちゃうぶ厚さですからね!

焼き上がったらスグに切らず、10分ほど休ませてから切ります。
スグに切ると、旨みの素の肉汁が流れてしまいます。

今回も素焼きです。
このように切ってから、塩をぱらりと振って頂きます。
最高です!

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