AOM(アオム)玉子焼きが出来ました!
2017-04-19
COOK & DINE HAYAMA オリジナルフライパン
「AOM(アオム)・玉子焼き」
COOK & DINE HAYAMA オリジナルの鉄フライパンAOM(アオム)。
大好評のフライパン3種は、お陰様でネット販売無しの初回店頭予約のみで200個を突破。
その後も店頭で大変よく売れてます。
お買い上げ頂いたお客様からは大好評で、サイズ違いで買い足しをされる方も多数です。
今回の5周年記念にあたり、ご要望の多かった「卵焼き」を作りました。
こちらはヘラ絞り製法ではなく、レーザーで鉄板を切り抜いてから折り曲げ、
それを溶接する方法をとっています。
それにより絶妙な形状に仕上げることが出来ました。
AOMならではの様々な使いやすさと美味しさを追求した、卵焼きの決定版です。
もちろん、フライパン同様、2.0mmの厚い鉄板を使用しています。
いままでの卵焼き器をお使いになったことがある方であれば、
なおさらこのAOMの焼き上がりに驚かれることでしょう。
【ポイント 1】
鉄はアルミに比べて重いので、多くのメーカーはなるべく薄い鉄板を使用して軽さを出そうとします。
(鉄フライパンでは板厚1.6mmが多い。)
しかし、薄くすることによる弊害は「蓄熱性が落ちてしまう」点です。
冷たい食材(肉や魚介類等)を鍋に入れて、焼いたり炒めたりした際に、
食材が鍋にこびり付いてしまうことがありますが、これは蓄熱力の少ない
薄手のフライパンでよく起こります。
食材に鍋肌の熱が奪われて温度が下がるとくっついてしまうのです。
→ → 「蓄熱と振りやすさ、扱いやすさ。」
このベストバランスの鉄板の厚みが、「1.6mmよりも25%肉厚にした2.0mm」
という答えになりました。もちろんその分、重さは増しますが、納得のバランスです。
この違いが美味しさに大きな差を生むこととなります。これにより蓄熱力が大幅にアップし、
くっつきづらく焼き上がりのムラもとても少なくなりました。
もちろん、玉子焼きを焼く際にもこのメリットがとっても良くわかりますよ♪
【ポイント 2】
■ 本体の前後ともに角度をつけました。
玉子焼き器は、先端側もしくは取っ手が付いている側が垂直に立ち上がっているものが少なくありません。
AOMは両方に角度をつけました。そうすることによって、玉子を巻きながら焼いて端に寄せた際、
再度巻き上げるときに菜箸やターナーを垂直の90度から入れなくても、自然な角度で返すことが出来ます。
だから調理中のストレスもなく、上手に焼き上げることが出来ます。
→ しっかり予熱してから、玉子を流し込んだら火は弱火でも大丈夫。
2mmの鉄板がしっかり熱を蓄えているので、表面が焦げること無く、
しかもくっつかないで綺麗に焼くことが出来ます。
厚みがあって蓄熱性が高いので、ウインナーも弱火で皮が破れずに美味しく 焼けます。
卵焼き、ウインナー、ハンバーグなどお弁当のおかず作りもコレ一つでOK。
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